1. 目 的
公式戦に出場する機会が少ないトップサブの選手やその他のカテゴリーの選手に対して、公式戦に近い試合の場を与え、個人のレベルアップを図ると共に、チーム活性化・試合運営力向上を図ることで、チーム力向上及び大学サッカーの発展を目指す。
2. 主 催
2025年度 第2回 アルプスリーグ運営委員会
幹 事 校 :山梨学院大学
大会委員長:岩渕 弘幹(山梨学院大学)
大会委員:石川 邦明(山梨学院大学)、川邉 裕紀(山梨学院大学)、岡 大生(山梨学院大学)、加藤 知大(静岡産業大学)、齊藤 茂(松本大学)、青木 智也(松本大学)
3. 協 力
2025年度 第2回 アルプスリーグ 実行委員会
4. 参加校
山梨学院大学サッカー部
静岡産業大学サッカー部
松本大学男子サッカー部
計3大学
5. 場 所
各校の大学グラウンド ※会場は当該校間で決定する。
6. 日 程
《リーグ形式・4クールでの総当たり戦》
第1クール
① 5/10〜5/11
② 5/17〜5/18
③ 5/24〜5/25
第2クール
④ 6/7〜6/8
⑤ 6/14〜6/15
⑥ 6/21〜6/22
第3クール
⑦ 10/4〜10/5
⑧ 10/11〜10/12
⑨ 10/18〜10/19
第4クール
⑩ 11/1〜11/2
⑪ 11/8〜11/9
⑫ 11/15〜11/16
※各期間中に当該校間で試合日程を決定する
※各期間中に試合ができない場合は、両校協議の上で別日にずらすことができる
※署熱対策として7月〜9月は試合は行わない
7. 代表者会議
代表者会議はオンラインにて開会式(5月上旬)、閉会式(12月上旬)の計2回開催予定。
8. 参加資格
基本はトップサブやその他のカテゴリーに所属する各部の部員・練習参加生
相手チームと話し合い、どのカテゴリーを出すか決める
- 試合形式
1)試合規則は、(公財)日本サッカー協会の競技規則に準じる。但し、選手の交代人数については
原則7名までとするが、当該校と審判の合意の下、自由に変えることが出来る。
2)試合の時間は90分(前半45分、後半45分)とし、ハーフタイムは15分とする。
3)90分終了後に勝敗に決しない場合は引き分けとする。
4)勝ち点については、勝ち…3 負け…0 引き分け…1 とする。
5)出場可能選手は原則としてJr.リーグ当日から最も近い公式戦に45分以上出場した選手を除く。
6)主審により退場を命じられた選手は大会本部の協議により処分を検討する。
7)中止及び延期となった試合で、閉会式までに消化できない場合は、その試合の該当チームに勝ち点は加算されない。
8)試合開始後に試合が中止になった場合
イ)前半途中で中止になった場合は0-0から再試合を行う。
ロ)後半途中ならばその旨を審判報告書に記した上で、再試合を行わなくてよい場合もある。
ハ)審判費は、試合を行うごとに支給される。 - 閉会式
各チームの所属リーグが終了した12月上旬にオンラインにて閉会式を行う。
原則として式には各チーム代表者1名以上が参加すること。
アルプスリーグでは以下の賞を設ける。
<表彰対象>
・優勝チーム
・MVP(優勝チームの中から最もマンオブサマッチ、アトラクティブプレーヤーを獲得した選手)
・得点王
・アシスト王
※得点王・アシスト王は同点者が複数者出た場合でもいずれも該当者とする。 - 運営
1)参加各大学1名以上リーグ担当委員を選出し、運営委員会を組織する。
第1回代表者会議にて日程表に関する説明を受けたのちに、各試合の該当チーム間で日程、会場、その他試合に接する事項を決定する。
2)参加各大学は、運営委員会より割り当てられた試合の主審または副審を派遣する義務がある。尚、主審に関してはホーム校より1名選出、副審に関してはアウェイ校より2名選出、四審に関してはホーム校より1名選出。審判員は資格取得者に限り、必要な用具は持参すること。
<手当> 主審:3,000円 副審:1,000円
3)当日の運営は会場校の運営委員が中心となって行う。
グラウンド準備は基本的にホーム校(運営校)が行う。
また、試合球は(一財)全日本大学サッカー連盟公式試合球を使用し、会場校が3個以上用意する。
4)試合のメンバー表は、試合開始30分前に本部に提出する。
5)試合終了後、ホーム校(運営校)は公式記録を末尾記載の運営本部、㈱SPORTY正木宛にメールで送付する。
6)スポーツ傷害保険は各チームで加入することとする。
7)試合を行うにあたっての遅刻、連絡ミス、準備忘れ等があった場合、運営委員会の協議により処分を検討する。